「30代で処女 おかしい?」という悩みに対する正解

no title 悩み【人生】
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「30代で処女っておかしいでしょうか」という質問を受けたことがあります。
私の答えは「おかしくありません」。

厚生労働省の2015年の調査では、30~34歳女性の31%が経験がない、と答えています。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/NFS15_report3.pdf
↑の資料の24ページです。

歴史を遡れば、ほとんどの女性は結婚をするまで性経験がない、というのが一般的でした。
その代わり、結婚の年齢は今よりもずっと若かったわけですが、時代によっては婚前に性体験をするというのは特に上流階級の人間にはご法度。家同士の約束で決まる結婚が性経験や恋愛経験と一致する、というのが戦前の常識でした。
婚前交際や未婚の男女の同棲などが一般的になってきたのはつい最近のことです。また、結婚についても家同士の都合ではなく本人の意思が優先されるのが普通になりましたから、昔の処女と今の処女ではその意味合いが随分ちがいます。


人のセックスを笑うな

では、なぜ処女であることが気になるのか。

女性の場合、特に若いときには「処女は非処女に比べて非常に価値が高い」と思われていることが男性の童貞との決定的なちがいです。
男性は自分より経験がある女性にコンプレックスを感じて気後れしてしまうため、できれば自分が優位に立てる、何も知らない女性を選びたいと考える、とても古臭くて情けない一面を持っています。
ですから、男性がすごく若いときから童貞コンプレックスとともに生きているのに対し、バージンの女性はある時期までは「経験が少ないという意味ではちょっと寂しいけど、男性にはありがたがられる」存在なわけです。

それが年齢を重ねるに連れてどうでしょう。
女性の処女性をありがたがるタイプの男性というのは、“世間擦れして、性関連以外の、たとえば仕事などで大変優秀なキャリアを積んでいるアラサー女性”よりも、まだ“恋愛だけでなく世の中の仕組みや社会の荒々しさも知らないウブな若い女性”を好みがちであるのも確かです。
つまり、年齢の変化とともに処女性の需要がなくなることで、かつてはそれほど悩みではなかった「未経験であること」がいつしか価値として感じられなくなり、コンプレックスを抱く人が増えるのかもしれません。

特に悩んでもないし、生きづらいとも感じていない場合は問題ないと思いますが、処女であるという事実が自分にとって重いのであれば、その事実との向き合い方を考え、気持ちを軽くする必要がありそうです。
人に言えないコンプレックスや悩みは、仕事や生活のパフォーマンスを下げたり、自己評価を不当に悪くしたり、本来できたはずの選択をできなくしたりすることがあるからです。


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そのためにも「自分の生きている目的を知る」というのが大事です。

人間は別に性の経験を積むために生きているわけではありません。
性の経験は、恋愛のひとつの結果です。

結果ばかり追い求める人生は、やがて破綻します。

結果が訪れる時期は、ひとそれぞれです。
そして、早くても遅くても悪いということはありません。
それは、自分の意思とは違う、もっと大きな流れで決まるわけですから。

大丈夫です。応援しています。

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